サブロック!

中華ガジェット好きがサブカルからライフハックまで楽しい内容をメモしていきます。

RaspberryPi3でできること、しないでいいこと、で悩む。

 小ささゆえにできることが多い。多すぎる。

パソコンもできることが多いがその分役割分担ができる。
というかWinは下地があるからね!

sub-rock.hatenablog.jp

 かってしまった。

多くはマイコン、サーバー目的らしい。

今回は最新モデルのPi3だ。スペックも最高のものになっている(WifiBluetoothも標準装備!)なのだが、消費電力7Wで電源も2.5A以上のものを使わないといけないのでそんじょそこらのUSB電源タップでは無理。その点で使いづらさが格段に上がっている代物。

つまり、家の隅に常駐されるのが良いということになりますね(持ち運びはう~ンって感じ)

 

ざっと探してみました*1。OS入れ替えは面倒なのでしたくないなぁ。SD買えばいい話なのですが。

多くのメディアプレーヤー(メディアサーバー)と言うのは前々から言ってますが

PS4、や使い終わったスマホでも十分です。特にPS3はその点では最高峰でしょう(消費電力には目をつぶる)

そしてコンポもDACが必要になるのであんまりかなぁって感じ。

となると地デジサーバーとか面白そうに思えるのですが、追加費用もかかりますし、なによりTorneがあります。撮り溜めもそんなにしませんし、見る時間も少ないですし、まずあんまり見ません。う~ん。

WordpressVPSサーバー(セルフクラウドストレージ)も契約が必要なので*2ちょっと面倒だし、お金使うのも面倒。

torrentなんかそれこそOSダウンロードぐらいにしか使わないし、他に使えるんスかね?

onoono-life.blogspot.jp

となるとハードルが高い

エンコード専用ハード」になってもらう他無い。

動画のエンコードは時間が掛かるし、パソコンもメモリを割かれて身動きできなることが多い。それを静音省電力でメイン使いしないラズパイちゃんに任せるという寸法。なにやらエンコ機能もあるらしいし(Mpeg2を扱うにはお金を払わないといけないらしいが、Mpeg2...ってソコソコ古いよね...??)メインPCにあるでっかいデータを圧縮動画にしていただけるとすごく助かる。

  1. メイン機へのアクセス
  2. ソレを得て変換
  3. うまくいったら変換したものをメイン機へ

というのを自動でしてくだされば嬉しい。

とりあえず参考ページを列挙しておこう

min117.hatenablog.com

失敗談も参考になる(Pi1では失敗。)

signal-flag-z.blogspot.jp


 

実際PCでエンコしたMP4(1080)をomxplayer*3で再生したらすんなり。音と動画合わせて8000kbpsだったかな。

ということはモチロンYoutubeも!と思ったけどストリーミングの1080はちょっときつかった。720はいい感じ。400台になると完璧でしたね。

 

総括→これからのラズパイ3ちゃんの行く末。

  1. エンコマシーン
  2. クラウドストレージ(OwnCloud)
  3. PHPを使った何か

この順番ですね。やっすいIntelCPU買ったほうが云々。

 

 

  1. ライバルであるスマホとの差別化
  2. その他ハード(PS4など)との差別化
  3. 省電力(Pi3は然程だが)の魅力を最大限に出す。

これらが重要になるかなぁ。自由度が高いのでそこら辺でなんとかできそう。

 

 

 

PHPでのツイッターbotはかなり興味ある。

 

Linuxの操作も無理やり覚えさせられる。良いです。

 

おまけ

qiita.com

先人が多くて助かります。現に助かりました。

Winから(SSH使えって話ですが)操作できるのは便利。キーボードやマウスでごちゃ付いてたラズパイちゃんが
電源ケーブルのみで操作できる様になるのは大きい。

exFATも扱えませんでしたが、インストールするだけで扱えるようになるのも面白い。

 

ちなみにやはりApple純正のiPhoneUSB用電源タップで十分動きました。

おっきい作業や給電させてしまったらダメなんでしょうかね。 

Apple 5W USB Power Adapter MD810LL/A

Apple 5W USB Power Adapter MD810LL/A

 

 (コレに似たやつです)

 

 

*1:例えばラズベリーパイで遊ぶよ~!なんかは山盛りでした

*2:一応回避方法もあるが

*3:raspberry pi で動画、ラジオの再生 | Linux & Android Dialy