どのファイルでもアップロードできるか
1ファイルの容量制限があるか
クラウドストレージのサーバーの速さ
んで結局Google様が一番便利で最強なんだよね。
って話を去年書きました。
一年立つと*1かなりクラウドストレージサービスが変わってきました。
そこで今回はクラウドストレージの強みと家でHDDを買うのとの違いを検討してみたいと思います。
目次
結論
- ネットを使うか
- ファイルなどの書き換えを毎日するか
- オンリーワンなデータか
大きくはこの1と2。
ネットを使ってストリーミングで動画、音楽、データの共有などしたいな~むしろソッチのほうがメインだなぁと思うのなら無料で試したあと契約していいでしょう。
少し調べれば「NAS」という方法があることを知りえますが、素人には少しむずかしいです。
ぎゃくに「単にデータの保存場所」を求めているなら素直にHDDを買うべきです。
フル稼働すればHDDの平均寿命は3,4年と言いますが、フル稼働させなければもっと延命できます。
オンリーワンなデータというのは「消えてほしくないデータ」です。特に買い直せないものですね。写真や撮影した動画、もう擦り切れて読み込めなくなった(もう発売見込みのない)CDデータのバックアップなどはHDDに残すだけでは不十分かもしれません。
二重、三重とディスクメディアなどにバックアップを残すぐらいならクラウドストレージに保存するほうがマシかもしれません。
自分で管理してデータをなくすと泣き寝入りしかできませんが、クラウドストレージならなんとか(?)してくれるかもやも。
どのサービスも1年分を前払いすると安くなる。
現在(2017年3月4日時点)では
DropboxPlusは1TB(1024gb)1000円/年に。
GoogleDriveは1TB約1083円/年。
OneDriveは1TB約1063円/年。
ココらへんはよく変わるので逐一調べて欲しい。
何を保存するかを決めてから買う(契約)すべし。
つまり言いたいことはこうだ。
音楽、画像をクラウドストレージに置いておきたいだけなら!
音楽はGooglePlayMusic*2、画像ならGooglePhotoやAmazonPhotoが容量無制限で保存できる(GooglePlayMusicは制限こそあるものの2万曲なんて普通は使い切れない)
このような選択肢があるので残るメジャーなデータは「動画」
となる。動画は高画質になるほどでかくなるし、それでいて需要がある。動画を無制限に残しておけるクラウドストレージは効いたことがないので「動画」を残す場合は「クラウドストレージ」を検討できる。
それ以外(音楽、画像[動画]以外のでかいデータ)はHDD。バックアップデータなどもだ。
モチロン、録画なんかもはいるね。
現在の外付けHDDも検討。
因みにHDDは2TB*3で9000円程度、1TBでは6000円程度だ。
1年では減価償却したければ前者月750円、後者420円程度です。
4年持ってくれるなら前者月187,後者105円程度ですね。安い。
(メンテナンスや電気代などは全く考慮してません)
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