サブロック!

中華ガジェット好きがサブカルからライフハックまで楽しい内容をメモしていきます。

クラウドストレージの比較で大事なところは「無料で大きな容量ではない」

クラウドサービスの比較で大事なところは「無料で多く使えることじゃない」

互助会ブログでは前フリがくっそ長いので簡潔に結論を言うと

忘れがちな3つのポイントを抑えることが大事。

  1. どのファイルでもアップロードできるか
  2. 1ファイルの容量制限があるか
  3. クラウドストレージのサーバーの速さ

この3つがチェックされないことが多いです。

また

  • サービス提供者の信頼性
  • ファイル保存制限(データ削除があるか)

も重要になります。

自分のバックアップなら「共有機能」、「日本語対応」などは度返しです。
というより、共有機能などを使いたければ便利なクラウドサービスは決まっているので考える必要はありません。

今回の目標である「複数のクラウドストレージを使って複数バックアップ」にベストなサービスを探す。
使うソフトはまとめてクラウドでも良いけれど、無料版のAirExplorerを推奨する。
(お金があるならHDDを買ったほうが良い)
http://www.airexplorer.net/en/index.php

以下

オススメクラウドストレージサービス安定3つと穴場5つ

安定

この3つは無条件で登録しておくと良いでしょう。

 

穴場

  • BOX ※10GB
  • AmazonDrive
  • Yahoo!ボックス
  • Mega ※50GB
  • MediaFire ※10GB

おすすめ順です。

これらのサイトも用途やバックアップしたいファイルに分けて登録すると良いでしょう。

たぶん、時が経てば情報が古くなってしまいますが、この記事はあまりメンテナンスするつもりはありません。

クラウドストレージ無料容量1ファイル最大URL
Dropbox 2GB(12.73GB) 10GB 公式
box 10GB(50GB) 250MB 公式
Googleドライブ 15GB(17GB) 5TB 公式
Yahoo!ボックス 5GB 300MB 公式
Amazon Cloud Drive 5GB 2GB 公式

 

主要なサイトはこのようになってます。

この中ではBOXが一番小さいですね。

大きなファイルを圧縮したり分割したりして小さくできる(つまりなんとでもできる)のですが、やはり1ファイル最大は手間がなくなるので大きいですね。

 

この記事にブクマが付いたらしっかりと比較したいと思います(笑)

おまけ!クラウドストレージを選ぶ際の有益な情報

★Tips!!画像はGooglePhotoで無制限高画質で保存できます。

ただし、情報筒抜けで情報渡しまくってますね。旅の風景写真をバックアップしたのですが、位置情報もないのに具体的な地名が書いてました。多分ビックデータでしょうね。怖いです。

 

★必殺!!マルチアカウント!

メールアドレスを複数取得して、各クラウドストレージサービスに登録するとかなりグレーですが容量を簡単に増やせますし、用途別に分けられます。

 

★一番簡単で推奨したいのはGoogleDrive。

15GBでなんでもあり。アカウント取得も簡単だし、セキュリティも万全。スピードも早いし、情報提供しちゃいますね。

もちろんGoogleが急にストレージサービスをやめるってことはないでしょう。

 

★さまざまな「クラウドストレージまとめ」で進めていたCopyが死んだ。

ひっそりと死にました。多く保存していた方は新たな保存先に四苦八苦したことでしょう。Copyは資金力もあったのでやはり大事なファイルはHDDか大手クラウドサービスにあずけておきましょう。