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梅田周辺の映画館3つを「コスパとオタク」視点で比べてみます。

 

主に梅田周辺の映画館を比べてみます。

今回比較するのはこちらの3つ
 
 
この3つがでかいし、有名ですし、何より「コアなアニメ映画を放映してくれる」
ミニシアターで有名な[テアトル梅田、でかい方のシネ・リーブル]は同じ会社でマイナーな洋画を放映してるイメージ。アニメとか見たこと無いので除外。
 
ちなみに写真も表もありませんスマヌ。
 

大阪ステーションシネマシティー

 

ビル東側の11・12階に入居する12スクリーン・約2,500席を備える関西最大級のシネマコンプレックスで、松竹マルチプレックスシアターズ(松竹グループ)・TOHOシネマズ(東宝グループ)・ティ・ジョイ東映グループ)の大手3社が共同で運営する。これは札幌シネマフロンティア(札幌駅・札幌ステラプレイス)に次いで2例目となる。
3Dスクリーンは合計4スクリーン設置され、3D上映システムは、日本初上陸の「ネストリ3Dシネマシステム」を採用している。
 
TOHOシネマズが「阪急電鉄」の映画館だとするとコチラは「JR」側から行きやすい映画館となってます。
抑えておきたいのは「メンバーズカード」コレに登録すると、インターネット予約もできるし、ポイントもたまるし、メンバー割が毎回されるので300円払ってカードを発行しておこう!
放映してるイメージはバランス型ッて感じ。器用貧乏とも。
コスパ自体はいいのだが、見たい映画が無かったりする。
 
 
こういうコアな要望にも答えてますね。

TOHOシネマズ梅田

 

なんといっても規模がでかい。というよりどこに行ってもあるよね、TOHOシネマズ。
どこに行ってもある有名な映画館といえばワーナー(現イオン)シネマ。上映映画の種類も似てる気がする。ターゲット層が被ってるのかも。
梅田にはでっかいイオンがないのでTOHOが牛耳ってます。
梅田のTOHOシネマズは巨大クジラの横最上階で行きやすいのですが、一つ注意というか欠点。
なんと「別館」があります。
しかも最上階に行った後、別館で上映する映画だと気づくともう一度1Fに降りて少し歩かなければなりません。う~ん鬱陶しい!!私はコレでカメラ男のダンスを見逃しました。楽しみなのに。
 
設備などは言うことなしですが、TOHOシネマズで見れるのはイオンシネマでも見れる可能性が高いので他2つよりライバルが多い*1
 
また、毎月1日は「ファーストデイ」となっており、こちらも1100円で鑑賞できる。
ほかに恒常的な割引としては、夜8時以降に上映される作品が1300円で鑑賞できる(六本木ヒルズを除く)「レイトショー」、障がい者割引(障害者手帳提示で本人および付き添い1名まで1000円)、夫婦50割引(どちらかが50歳以上の夫婦2人で、同一日時・同作品を鑑賞の場合2名で2200円、要年齢証明提示)、シニア割引(60歳以上一律1100円、要年齢証明提示)、auマンデイ(毎週月曜日、auスマートパス・ビデオパス会員がクーポン提示で1100円)などがある。
このほか、シネマイレージ会員が1400円で鑑賞できる「シネマイレージデイ」、女性が1100円で鑑賞できる「レディースデイ」が劇場毎に異なる曜日に実施されている。
 
見ての通り料金自体は「ケチくさ目」
ファーストデイ、女性ならレディースデイが激安(もちろんめっちゃ混む)
大学生なら「レイトショー」、au民ならスマートパスが次点で安い。
でも、他の映画館もコレぐらいの割引制度はあるんだよなぁ。
 
シネマイレージというカードがあるのですが、更新が大阪ステーションシティシネマと違って300円かかります。1年で6回見る人は1回無料になるのでオススメ*2
ポイントを貯める機能もあるのですがあまり実用性がない*3家族連れなら超絶オススメなり。
 

朝の時間帯しか映画ポケモン*4やってませんでした。
本数少なめですね。

TOHOシネマズ、ポケモンGOとコラボへ : 映画ニュース - 映画.com

梅田ブルク7

ではまず梅田ブルクを知るためにTジョイのWikipediaから
シネマコンプレックスチェーン「T・ジョイ」を全国で運営している。このチェーンに、他の大手映画会社(東宝系のTOHOシネマズ、松竹系の松竹マルチプレックスシアターズなど)と共同経営しているシネコン新宿バルト9など)が含まれているのは、シネコンとしての運営実務をティ・ジョイが担当しているためである。
全てのサイトは、オープン当初からデジタルシネマシステム(DLP)を持つスクリーンを有しており[1]、衛星配信を用いて複数の映画館へデジタルデータで配給するシステムも導入されている。
コンセッションでは、基本的にペプシコーラを販売している(稚内新宿バルト9、鹿児島ミッテ10はコカ・コーラ
 
概要がよく分かるWikipedia
ライブビューイングが梅田ブルクに多いのはこういう理由だったのですね。
 
女児アニメやトクサツが多い。(イメージ)
 
梅田ブルクの場所が上記2つよりわかりにくいのがマイナスかな。
予約システムは「KINEZO」なのにアプリは「キネパス」である。
このチケット予約システムのアカウントをとっておくとお得なクーポン(?)が配布されるので必須。このサイトではチケット争奪戦に勝つ方法書いてますので一応。

 

*1:地元の映画館で事足りる場合が多い

*2:逆に6回見に行かないと300円が消え失せます

*3:1分1ポイントになるので月に2時間映画を4回見ると6000ポイントの1ヶ月フリーパスポートが貰える

*4:現在