サブロック!

中華ガジェット好きがサブカルからライフハックまで楽しい内容をメモしていきます。

OPPOのReno AとSHARPのSense3 liteで簡潔に比較してみた。

結論から言う。

RenoAのほうがコスパが高い。

 

といってもしっかり比較した。

各端末の弱みを書く。

RenoAの弱み

デカさの割に軽いが、縦長なので片手操作には向かない。

また、高速充電がデフォなOPPOの中で、高速充電ができないという稀なスマホ

OSもいわゆる中華OSなのでそういうのが嫌な人は問題点となる。

 

Sense3 liteの弱み
  • 小型な割に重い
  • カメラ雑魚
  • CPUもっさり
  • 画面占有率
  • 若干厚み

バッテリーのせいで以外と重い。

また、昨今のスマホによるカメラ性能は重要なポイントとなっているのにも関わらず、愛も変わらない低スペ画質。

また、省電力にこだわりすぎたのか、CPUがスナドラ630。もっさりが否めない。

画面占有率に関しても、しっかり黒縁で昨今の主流とかけ離れている。

 

両者の変わらないところ

 

各端末の強みベスト3

RenoAの強みベスト3

コスパという一言で片付けてしまったが、この値段でCPU、メモリ、カメラ、防水、Felicaと一式(日本のスマホ並)に揃っているのは圧倒的コスパである。

SIMの2枚刺しができるというのもマイナーだがポイント。

液晶指紋認証は液晶にタッチするだけで認証できるというもの。

Sense3 liteの強みベスト3
  • 高速充電
  • 小さい
  • バッテリー持ち

値段相応のスペックだが、まれに見る小型なスマホ

バッテリー持ちはIGZO液晶に加え、ソフトウェア周りの省エネ設計、さらに大容量バッテリーで1周間は持つとの触れ込み。あながち間違いではないと思う。

また、3万円台スマホにして、PD充電ができるので、充電し忘れた日でも安心。

 

総括

どこに重きをおくかという話だが、
重さやバッテリーに目を潰れる方は迷わずRenoAとなる。

Felicaがいらないって方*1はもっと選択肢があるので視野を広げてください。

また、Pixel 3aというオールマイティスマホが予算を増やしたら視野に入るので要注意。

 

 ブルーが人気。

*1:スマホICカード貼り付けてる方