日本で見られているトップサイト2016を知的好奇心で調べてみました。
よりによって比較とかしちゃったので長い記事になります。
知的好奇心=アダルト(大人って意味だよ!)くもじぃ向けですね。
2016年上半期版となります。
男なら誰しも「最高のXXXなサイト」を手に入れたいはず。
それはションベン臭いガキの頃フィルタリング的なものを切り抜けた同士ならわかってくれることだろう。
某Xvideos*1なんかで満足?否!探究心が消えることは無いのだ。
「隠されたサイト」より「有名なサイト」である。ソコは妥協しよう。
色々妥協したり長い流れがあったのだが省略して
2つのサイトランキングサイトから「アダルト」を抽出。
そこでスケベな日本人が見ているアダルトサイト*2をチェックしてみた。
まずはイスラエル発2009年に作られた「SimilarWeb」
シミラーウェブで「日本のよく見られているサイト50」を抽出。
この瞬間を残すため画像を用意した。
小説家になろうがYahoo!の天気予報と同じぐらいというのは面白い。
がGoogle、Yahoo、SNS、ショッピングサイトと予想外なものは全く無かった。
ChatWorkの多さには少しばかり驚いたが。
アダルトつまり「大人」は全5件。50の中で1割。
16,22,26位つまりおよそ半分で既に3サイトランクイン!残り2つは31,47位
他にも「怪しいサイト」は2,3件、どちらにしても聞いたことのあるサイトばかりだ。
日本で得られるものはなかった。では他国では?
ではアジアで人口の多い「中国」で比較しようと考えたがグレートなファイアウォールがあることを思い出し、
日本とはまた違った「アダルト」を期待してアメリカで調べてみた。
流石に知らないサイトが増え、ワクワク感が高まる。
インスタの強さに驚いた。また日本より「ビジネス感」がある。
Go.comで調べたらディズニーのロゴが出てきた。面白い。
乗っ取りかなとか思っちゃった///
本題の「大人」なサイトは3件。22,23,35位。
やはり半分あたりに集まるアダルトサイトの特徴を見た。
ハムスターは低いけど50位にはランクインしている。
特出スべきは「新たなアダルトなサイト」がXやハムスターを抑えて上に来ていること。
コレは大きな発見だ。
アメリカで一番有名なアダルトなサイトが日本では知られていない(マイナー)という事実。
「血液型占いがメジャーと思っていたら星座を聞かれた」そんな感じ。
差が見えなかったので画像はカッツアイするが
「世界的に見られている50のサイトランキング」で「大人」を調べたら
Xvideos,Xhamster,そしてPornhubだった。Xvideoは日本が育てたみたいに見える。
因みに2015年のアレクサの統計では日本 23位でブラジルやメキシコのほうが上位にあったので「日本が一番スケベな国」ということではない。
シミラーがどういうふうにこれらの情報をとってるか怪しいのでもう一つのサイトでも調べてみた。
満を持して
Alexaである。Amazonグループで有名だ。
アレクサでの「日本のよく見られているサイト50」
見難い(画像は50位を無理やり接合した)
シミラーとさほど違いはなかったが
Twitterの短縮専用ドメインT.coなどもランキング入りしているのがわかる。
内容とは違うが、50位以上も見れるのが好評価である。
アダルトっぽいサイトを手作業で抽出
16位 Dmm.co.jp
23位 xvideos
45位 Dropbooks.tv
となった。
上2つは言うまでもないが、さんざん出てきた45位については米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいた複数のクレームに応じ、このページから 検索結果を除外されている。
簡単に言うと「Google八分」だ。
ググれ!ではアクセス出来ないようになってる。
もっというとお察しサイトなのでアクセスしないことをオススメする。
今回実感したことは「調べることの楽しさ」と「知らないことの多さ」である。
本当はExcelで普通のサイトを比較したかったのだが、面白みに欠けるのでやらなかった。最後におまけ。
日本のドスケベトップ50@SimilerWeb
圧巻のAdlutの文字。もうアングラサイトって言う者は存在しないのかも知れない。
オニオン向けのサイトも転載されまくってたし。
色々なサイトでSukebeyなサイトを探すと新たな発見があるかも。