サブロック!

中華ガジェット好きがサブカルからライフハックまで楽しい内容をメモしていきます。

NASを使って音楽サーバを作りAlexaから音楽を流す

【備忘録】

DS220Jを買いました。

 

qiita.com

はい。これをやりたい。

 

www.synology.com

DDNSを設定する。

DDNS (Dynamic Domain Name Service) は、ホスト名をその IP アドレスにマップすることで、インターネットを使って簡単に Synology NAS に接続できるようにします。例えば、DDNSドメイン名 (例: 、www.john.synology.me) を使って Synology NAS へのアクセスを許可します。IP アドレス (例: 172.16.254.1) を覚えておく必要はありません。

DDNS の設定
Synology NAS の IP アドレスの既存のホスト名を指定するか、Synology または他の DDNS プロバイダが提供する IP アドレスを登録することができます。ホスト名の登録については、それぞれのプロバイダにお尋ねください。

DDNS ホスト名を設定する:
[追加] ボタンをクリックします。
次の設定を行うためのダイアログ ボックスが表示されます。
サービス プロバイダー:サービスプロバイダを選択します。Synology が提供する無料のホスト名を登録するには、ドロップダウン メニューから [Synology] を選択します。
ホスト名:登録した DDNS ホスト名 (john.synology.me など)を入力します。
ユーザー名/電子メール:DDNS プロバイダのユーザー名/メールを入力します。
パスワード/キー:DDNS プロバイダのパスワード/キーを入力します。
外部アドレス:ホスト名を使用する Synology NAS の外部 IP アドレスを入力します。
Heartbeat:マップしたホスト名の状態について、警告を発します (Synology が提供するホスト名のみ)。
[テスト接続] をクリックして、正しく設定できているかを確認します。
[OK] をクリックして、変更内容を保存します。

 

新しくはてなブログを作る感覚で作成。

賃貸でも外部IPとDDNSできちゃいました。さすがSynologyサーバ。

無料さすが。

 

Synology をサービスプロバイダとして選択している場合、ご自分の DDNS ホスト名に対応する SSL 証明書がないとメッセージボックスが現れ、そのホスト名に対する Let’s Encrypt 証明書にサインし、それをデフォルトの証明書にするよう勧められます。[はい] をクリックします。
注:SSL 証明書がすでにご自分の DDNS ホスト名に対応している場合、メッセージボックスが現れ、それをデフォルトの証明書にするかどうか聞かれます。このメッセージは DDNS ホスト名が編集されるたびに毎回表示されます。SSL 証明書についての詳細は、こちらをご覧ください。

 

流れるようにOKを押す。

 

設定が完了したら、ウェブ ブラウザで DDNS ホスト名を入力すると、インターネットを介して Synology NAS にアクセスできます。

 

https://account.synology.com/ja-jp/overview

 

上記URLで正しく設定できているかチェック。

 

 

www.synology.com

 

これでhttps接続の準備が整った。

なんでDNSなんかつくらにゃいかんのだ...

準備
example.comなどのドメインが登録されているはずです。そうでない場合は、次のいずれかの方法で入手できます。

Synology DDNS: [DSMコントロールパネル] > [外部アクセス] > [ DDNS]の順に進み、DDNSホスト名を設定します。詳しくは、 こちらを参照してください。

 これが終わったわけだ。

 

Synology NASでLet's Encryptから証明書を取得する。

Let's Encryptから証明書を追加
[DSMコントロールパネル] > [セキュリティ] > [証明書]を選択します。
[追加]をクリックします。
[新しい証明書を追加]を選択し、[次へ]をクリックします。
[Let's Encryptから証明書を取得する]を選択し、[次へ]をクリックします。
次の情報を入力します。
ドメイン名:Synology DDNSホスト名またはカスタマイズしたドメインを入力します。
example.com
電子メール:証明書の登録に使用する電子メールアドレスを入力します。これは、証明書の期限切れが近づいたときに通知が送信される場所です。
サブジェクトの別名1 :ここに他のドメイン名を入力して、1つの証明書が複数のドメインをカバーできるようにします。例えば、[ドメイン名] example.com mail.example.comと同じ証明書を共有したい場合は、後者をこのフィールドに入力します。
[適用]をクリックして設定を保存します。確認されると、証明書は即座にインポートされます。

サジェストの別名は無視して、

さっき登録したドメインといつものメアドでOK。

んで終わり。早すぎ。

 

AlexaとNASを連動させる。

最後です。

www.synology.com

 

はじめる前に

Amazon Alexaでアカウントのリンクをセットアップする前に、以下の操作が完了していることを確認してください。

administrators グループ1 に属するアカウントを使用して DSM にログインし、それが DSM 6.2 以降で実行されていることを確認してください。
Audio Station 6.5.5 以降をインストールします。
Audio Station で以下の操作をしてください。
[設定] > [詳細設定] の順に進んで、[Amazon Alexa サービスを有効化]のチェックボックスにチェックを入れます。
対応するホスト名を選択し、443以外のポートを使用する場合は、ポートを指定してください。
OAuth Service (デフォルトで DSM 6.2 にインストール済み) をバージョン 1.0.0 以降にアップデートしてください。
さらに、オーディオ ファイルは Amazon Alexa 経由でストリーミングされるので、Synology NAS がインターネットにアクセス可能になっていなければなりません。Amazon Alexa の要件を満たし、Synology NAS のセキュリティを確保するため、以下の操作も完了する必要があります。

  1. HTTPS 接続を有効にする (詳細)。
  2. 有効で信頼された SSL 証明書をインポートします。自己署名された証明書は認められません。

ここでつまづきます。

ポートも開けたしいい感じなはずなのになぁ

クリアできたら続き書きます。

 

  1. モバイル デバイスAmazon Alexa アプリをインストールします。また、サポートされるブラウザに関して https://alexa.amazon.com を参照できます。(詳細は Amazon のガイドを参照してください。)
  2. Amazon のアカウントでサインインします。
  3. [スキル] セクションに行き、Audio Station を検索します。
  4. Audio Station の [有効化] をタップまたはクリックして、アカウントのリンクを開始します。
  5. Synology NAS3 の対応するアドレスを入力し、443 以外のポートを使用する場合はポート番号を指定します。
  6. Synology NAS のユーザー名とパスワードを入力してください4。
  7. これで Amazon Alexa により Synology Audio Station の音楽コレクションを楽しむ準備ができました。

上記は準備済み。

 

<追記>

・二重ルータになってたのわすれてたのでブリッジに変更したものの、インターネット側のルータが(自分管轄じゃないので)PnPできず、ルータの設定できずでした。

・Synology Audio Stationスキルは海外Amazonでのみ配布。以下参照

www.amazon.com