魔法の国の王女スター・バタフライと、彼女の魔法のステッキを狙う悪魔たちとの戦いを描くコメディ作品で、2015年3月から米ディズニーXDで放送が開始された。発表当初から話題作として注目され、すでにシーズン2の製作が決定しているとのこと。
原題は『Star_vs_the_Forces_of_Evil』。
魔法の国の言葉が関西弁として吹き替えられている。
Pixiv大百科より。
日本での放送が始まる前から日本のカートゥーン好きなアニメファンの間で話題となり、スタバちゃんというあだ名がつけられたほか、SNSには二次創作の投稿も相次いだ[1]。 2015年12月18日にディズニーチャンネルでの先行放送が行われたのち、2016年1月15日から本放送が開始され、1月14日にはディズニーの公式Youtubeアカウントから日本語版オープニング映像も投稿された。 なお、日本での放送にあたり、異次元にあるミューニの国民は大阪弁を話すという演出がとられ(同じく異次元にある妖精の国では京言葉が使われている)、それに伴い、スター・バタフライ役の声優として大阪育ちの声優・植田佳奈が採用された[1]。スターの両親役の声優も関西出身の声優を起用している。また、ディズニーのアニメでは珍しくエンディングテーマが存在する。
Wikipediaより。
そして公式サイト
なんとEDもスタバちゃん*1が歌ってます。
似非関西弁、ガチ関西弁どっちも好きな私としてはラッキーです。
なぜなら「地球人以外全部関西弁」というのもなぜか「地球外言語」がなぜか関西弁で吹き替えされているから。
吹き替え以外で見る気はないので*2ストーリや翻訳ミスとか全く関係ありません。
そもそもディズニーの、とりわけカトゥーンアニメは頭を空っぽにしてみるのが良いのです。短く、テンポが早く、動きがぐりぐりしてて、簡易的な*3絵なのです。
めまぐるしいとでもいいますか、きれいな絵と素敵なストーリーを好む人には向かないかもですね。
後必ずと言っていいほど『挿入歌』が入ります。正直いらない。だって雑なんだもの。
いわゆるディズニーのパロディ(ミュージカル的な演出)というわけでしょうが、コレが鬱陶しく感じた。
ですが、
植田佳奈の演じるスタバちゃんに関しては全くありません!!
本当に(ディズニー)ヲタク向きといえる
敵も関西弁でソレだけでふふっと笑える。
そして何より魔法少女で関西弁だとまぁアレですよね。は○てというかなの○というか。
救済されます。
個人的に癖の強いディズニー・チャンネルで面白かったのは
- 悪魔バスター
- フィニアスとファーブ
- 怪奇ゾーングラビティフォールズ
この3つかな。
スタバちゃんに関しては可愛いから見よう。
フィニアスとファーブに関してはは既にキャラクターがかなり(カモノハシペリーが)人気です。ストーリの典型化もみやすいポイントでしょうか。
- 三角と四角の兄弟が仲間とともに物騒なものを作る。
- その間にペットのカモノハシがエージェントとして出勤。
- 姉がプンスカ母に告げ口しようとする。
- ペリーが博士の企みを阻止する。
- 歌。
- 阻止した時と同時に告げ口も阻止される。チャンチャン。
毎回コレ。おねーちゃんがいつも必死で可愛いことと、エージェントがしゃべらないこと、博士がかわいそうなところが見どころですね。
怪奇ゾーングラビティフォールズは「TV-Y7:7歳以上の児童向き」という作品なのですが、幼稚に作らず、結構ガチ目なSFになっております。そこを評価したい。
というわけで期待してなかったディズニー・チャンネルが結構時間奪っていきますなぁという話でした。YoutubeでOPを見ることができるぞ!重たくなるから貼りません。