DaemonToolsをアンインストールしました。
アップデートをしたら使いにくくなったのです。
具体的にはダブルクリックでマウントされない。
知らなかったのですが2005年には窓の社のリストから外される事件があったそうです。
う~ん。今時いいソフトいっぱいあるし探してみるか。
閑話休題-目次-
実験開始そして結果。
BIN+CUEデータ(CD)をダブルクリックでマウントした後、デフォルトのリッピングソフトが使えるか実験。
※海外ではこの保存方式が主流で二番目に「CUE+WAV*1」
CUE,BINどちらかでマウントできることが必須。
データはImgburnで作成。
ソフトは
を参考に選んだ。
窓の社の「仮想ドライブ」一覧でも良かったのだが、今回はちょっとマイナーチックなのも検討してみたかったのだ。
結果から言おう。
全てダメだった。ウイルスソフトも止め、再起動もしっかり行った。
何がダメなのかわからない。羊マーク*2のVirtual CloneDriveなんかは結構スマートで気に入っていたのだが。
3番目のAnyToISOConverterなんて仮想ドライブでないし、BIN/CUEのファイルをコンバートしようとしたら「CDデータは無理です」と表示された。
「デーモンツール」よりもお勧めの仮想ドライブ・フリーソフト「Virtual CloneDrive」 | 誰かの役に立ちそうなブログ
最終的にどうしたか書いておく。
「Daemon tools lite」を再インストールしました。
もう負けた。
悪魔が「くっくっく...どうせスグ戻ってくるサ」と
言っているような気がした。
因みに他の3つのソフトはアンインストールちゃんとできましたが、一番最初にアンインストールした「Daemon tools」は「仮想ドライブが残る」というトラブル発生。(下に解決方法を記した)
ちなみにISOならマウントしてくれるのでは?
とBIN/CUEをISOに変換してくれるというconcat2を試してみましたが
「不明な結合」となって、binをisoにリネームしただけでした。
更に同じくBIN/CUEをISOにできるという
を使ってみましたが、ISOを飛ばして分割WAVが生産されました。
Windows10はデフォルトでマウントができるので試しに
設定し直し使ってみましたが、先ほどと同じエラー「データが壊れているか~~でできません」となった。
因みに羊マークのCloneDriveはマウント自体はできるのだが、再生もといリッピングはできず「一つの大きな音楽データ」としてなら認識された。
WAVじゃん。
>>コントロール パネル\プログラム\既定のプログラム\既定のプログラムを設定する
こんなのはもう当然やっているのです。
ただDaemontoolsが起動するだけでマウントはしてくれません。
日本公式ページに、同じトラブルの人がコメントしてました。
こちらのページを参考にすれば良かったらしいのだが、間にBATファイルを挟む方法はVer4以前にしか使えない。Ver4以降はサイトのZIPを回答してREGファイルを使うだけで設定できるらしいのだが、そのサイトには配布してなかった。
解決方法と教訓。
- 関連付けとかせずDAEMON TOOLSを起動して「イメージ」にCUEファイルを複数選択して、D&D、そしてひとつづつマウントしてゆく。
また
- 旧DTSOFTのドライバ(仮想ドライブ)が残っているのなら「デバイスマネージャー」で削除できる。
また
- CUE/BINで保存するよりも「CUE/WAV」つまり「EAC」で保存した方がいいのかもしれない。
また
- 気に入っていて特に問題なければアプデはしなくて良いのかも。リテラシーはすこぶる低くなるが。
というか、実はわたしはアプデしたがり人間で新しいものと付き合いたいのです。昔から便利なものを使っている人はいいけれど、新規ユーザーで今からだと古いソフトは手に入れにくいと思うし、やはり新しいVerと向き合わないといけないんですよね。
Y知恵袋見ても「ならやめろ」「なら違うソフト使え(というだけ)」「ならコレしろ(的はずれな誘導)」とかね。
というわけでEACも更新してきます。
古いソフト使っていると自動更新なかったり、OFFになってたり、ZIP配信だったり大変ですわ。というか、今が便利すぎるのか。